日時：２０２４年２月１３日（火）１３：３０～１３：５５
場所：南砺市役所

企画委員は、企画委員自身が南砺の魅力を再発見したり（南砺ロゲイニング）、リアルの再会を楽しみそこから生まれる何かに期待したい（三十路人式）、企画を実現する過程も楽しみながら、次年度以降も続いていって欲しいという熱い思いを伝えました。

田中市長からは、「三十路人式」と「南砺ロゲイニング」のどちらも良い企画。最近のテレビでも地方の何気ないところを訪れる番組が増えてきていて、注目されてきていると思う。ロゲイニングは、南砺のそういった場所を市内市外の人に紹介し、良さに気付く機会になるのではないか。三十路人式については、３０歳は人生観や将来設計が大きく変わる年代だと思う。３０歳でＳＮＳやリアルでこれからもずっとやり取りができる関係性ができる機会になる。

また、市では次年度からそのような年齢層への情報提供を強化していきたいと思っており、Ｕ３５を東京で集めた情報交換会を開催する予定である。そのような市のめざすところに三十路人式は合致している。再来年以降の継続的な開催についても、どのような形で続けられたらよいのか、走りながらで良いので考えて欲しい。続けていく価値も可能性も非常に高いと思う。という力づよいお言葉をいただきました。